IT系の仕事って?!
メインの仕事のお話でどぇ~す。
自営業と言えば商店などを思い浮かべる人がいると思います。
IT系ってまた幅が広い表現なので最近だとInternetのWebサイトを構築しイメージが強いかもしれないですね。
さてさて僕の場合はですけど、さも社員の様に会社へ通勤し席を並べコーヒーを飲み菓子を食べパソコンの前に座って仕事をして帰る日々を
ずーーーーっと過ごしています。
基本は、プロジェクト開発と言ってみんなで寄ってたかってシステムを作るのが本職です。
僕のやってるシステム開発を、ストーリー立てて説明するとですね。
会社には取引先が沢山あるので会社を管理しましょう!
どれだけ仕入れてどれだけ卸すかもあわせて管理しましょう!
と思った担当者がコンピューターで管理する為にはド素人なので 『はた!』と
困るわけです。 (だったとします)
そこへ現れるのが自社のIT部門の担当者です。
若しくは、アウトソーシング会社だったりします。
担当者に概略を聞いて規模と予算を見積もるわけです。
実はここがちょっと他の方とは違うのだと思いますが、僕の場合ここから登場します。
具体化要件計画書と言うドキュメントの作成から参画します。
ビジネスモデルを構築する為にユーザーである担当者さんと打合せをして
目に見える資料にして説明を行います。 暫くは、これの繰返しです。
全体図を書いて、仕事をパーツに落としてひとつひとつ業務の流れを整理して行くわけです。
そこに仕事をする為の画面や処理を塊で置いていくわけです。 機能の洗い出しです。
そんな感じで出てきた数と規模を整理して予算を見積もるんです。
で~ん おいくらになりまーす。(金額的には立派な家が建つ額面です。) と見積書を添付して提出です。
次はこれで由となると規模にもよりますがパーツごとに設計してくれる
設計士さんを集める必要があります。
サブ担当さんです。
仕事をパーツに分けているのでそこにサブリーダーさんが配置されます。
あ・と・は~
画面系だったり画面で入力したデータを夜な夜な処理する夜間バッチ
と呼ばれる仕組みだったりといろいろあるのですが、それを設計する人。
サブリーダーさんが兼務したり、兼務しなかったりとこれも規模によります。
僕は兼務型しか経験がありません。
まだまだ関係者は居ますよ~
次は、設計したものを作る必要がりますので画面系の技術者さんとバッチ系の
技術者さんを工数ほど確保します。
※ ちょっとここはか~なり大雑把な書き方だな。。 だって言語毎に人員を考えないといけないから。
COBOL/VB/C/JAVA ・・・・・ いろいろありますから
ゆーなればこれで小隊完成ですね。
全部あつまっても中隊規模ですか。
僕はあまり大規模なのをやった事がないので大隊長まではした事が無いです。
大規模な開発をする時は、中隊長か小隊長をしています。
その時は見積もりは担当しませんし全体もよくわかってないかもしれません。
仕事が始まれば進捗管理、進み具合を管理したり実際に作り始めて問題が起こった個所を
打合せしたり、インフラ設計を見直したりとなんかすっごい雑用と調整を日々行います。
こんな感じな事が仕事です。
なので言語と呼ばれるものを駆使して作る大工さん的な仕事はしていません。
でも小隊規模の開発だったらやりますよ。
例えるなら建築士の様なもんですかね。
ビフォアーアフターって番組をみると建築士みずからギコギコとノコギリできったり
鉄板に穴をあけてつなげたりしていますが、もちろん僕も言語を使って開発をすることもあります。
但し、本職には断然負けます。 まさにとろい! 質が悪い! ・・・・ そこまで言わなくてもいいか。
要するにセミプロですね。
まだまだ書けば沢山あるし なーんか書き足したい気分なんですが まぁこんなところで勘弁しときます。
いやー かなり荒削りな説明にしたのに長いし疲れた。
意外と説明って難しいな~ 努力むなしく分かってもらえないかもしれん。。。。
これだけがITのお仕事ではないですよ。
いろんな関わり方がありますからね。
僕はこんな感じがわりと多いですが、運用設計やインフラ構築なども担当したことがあります。
サーバーと呼ばれる機械を構築して運用設計してルーティン業務を決めて申請帳票を整備して
ってこれを書き出すとま~た長くなるくらい。
こんなに書いても誰も読まないですよね。 興味ないもんね、、、、、、、
でもこの2日間は書くこと決めてましてね。
その為の前説って感じですか。
いやー もっとうまく説明できるようにがんばろーっと