ITのお仕事 | もうすぐ40歳。IT系弱小自営業社長の電撃光線!!

ITのお仕事

こどもの頃の将来の夢を叶えた方はどのくらいいるんでしょうね~

子供の頃は、レーサーに成りたかった記憶は残ってるけど
他にもきっといろいろ成りたいものはあったんだろうと思う。

まぁ 少なくてもITのお仕事ではない事は確かです。

いつ成りたいと思ったと思います? 多分32歳の時です。

え”っ!』 又は 『は~っ?』 と思うでしょ? そりゃそうです。
当時はITとは言いませんでしたが(知らなかっただけかな?)
20歳から業界入りは果たしていました!!

でもですね。 入りたくなかったんですよ。
当時、居酒屋やスタンドでバイトしてましてね。 この収入がいいのよ。
お昼は弁当屋でバイトしてたりもして。

これで食事は安泰!って事はお金を使う先は贅沢のみ!!
車の改造費に当ててましたね。

土日はガソリンが一晩でなくなるくらい走る日も多くて朝日と共に家路へつく
感じでしたから就職して暫く日光が身体を蝕む感じがして辛かったのを
今でも覚えてます。

あの頃はまだ ゲームセンターも朝までやってたっけ。 
就職した頃に風営法が出来た気がする。 
だからバイト帰りとかに良く行ったな~


実家が田舎だったので(Mixiコミュあり!)小学校の同級生は7人! 
成績最下位(;_;)
5つの小学校が集まる中学校(2つは結構多い学校)でわりと成績順位が
良くご満悦 >^_^<

そ・れ・が うさぎさん人生の始まり始まり~
あっ! というまに転落 ころころころ

だから頭が悪かったので高校受験も普通の高校に神頼みで合格。
島に3校しかない学校(井の中の蛙状態)で将来は・・・・・ なにすんべ~

成績を無視して医大を受験!(医者ではない。技師を目指して)
医療系の専門学校も受験。 2次で落ちる。。。 普通は落ちないらしい。。。

仕方がないので、近所の友人が行くと聞いた学校へ先生にお願いし
願書と推薦状をだしてもらって合格!

入学式当日。  自分が何科なのかわすれてしまいウロウロウロウロ(^_^;)

そこに決めた理由はもちろん後付けだったのかもしれないがある。
経営者になりたいって夢。 とは言え、喫茶店のマスターで良かったんです
けどね。
いつの間にか学校柄か会計士か税理士が良さそうだな~とも思い始めるが
別におもっただけ。
(学校どこよ?・・・・ それは今回はひ・み・つ)


今の所ITって無縁じゃん 興味もないんじゃないの? って書き方ですが

実は行間に書いてない出来事が・・・ じゃじゃーん (なんか変なのり)

高校時代には、学校にPCが複数台あって2年からかな? 物理の授業を教科書
でなくPCつかってアプリの勉強をしたと思います。 これはPCとの出会い。
凄い!欲しい!と思いましたが夢かなわず、そして、熱意なし。
(ここで購入してると最近のベンチャー社長と肩を並べてたはず!(^_^;))


そして、最終学歴である学校ではCOBOLやVBといった言語の勉強も履修してました。
これが決めて!

入学する前に『今からはコンピューターの時代だから少しは出来たほうがいい』
脳みその発達は遅れていましたが、嗅覚だけは発達していたようです。
(人生で最初で最後のチョイス!)

でもね~ VBは高校でやってたので入学ししばらくは優等生!
みんなに頼られる存在になったのも束の間。
優秀な奴はいるものでちょっとずつ抜かれていって。。。
決め手は病気(風邪)で休んだら皆勤ではなくなった事で 
生活がルーズ(休みがちに)に・・・・・・・

そして気が付けばランク外! クラスも転落。。。


要するに人間が出来ていないんですよね。

今でも試験対策本かったりノウハウ本かったらすでに身につけた気になって
読むのを途中でやめたり読みきってもアウトプウトに努力しなかったりと
このころ培われたうさぎさん人生を全うしています。。。


そんなんです。 
そのせいでまーたITから縁遠い存在と言うか面倒になったんです。


近くて遠いITエンジニアへの道です。

まぁでも結局最後は先生から『お前はコンピューター業界に向いている!』
と言う言葉が決めてとなりスーパーの店長になる為、職探しをしていた
のをすっかり辞めてしまい、コンピューター技術者を募集している会社へ就職。

なんか一番大事なところを駆け足してしまった。。。。。


でも、オペレーター志望でプログラマー志望では無かったんですけどね。
思いと違う部署にまわされプログラマーになるわけです。

そして日々『向いていない・・・ 絶対俺には向いていない』
って言葉と格闘する羽目になっちゃったんです。


じゃー なぜ今もやっているのかって思うよね?

それは次の何かの機会に書くとします。